木道建築(イルクーツク)
- coolsiberia
- 2019年10月18日
- 読了時間: 1分
バイカル周辺やイルクーツクでは昔から家屋は木造でした。氷点下40℃以下まで下がりますが、意外に木造住宅は極寒でも大丈夫なようです。
これは少し年季の入った建物ですが、実はお花屋さん!!

これはイルクーツク130地区にある伝統的な建築様式を模して作られたお店です。

木造家屋は今でも店内をリニューアルして新たに使われていますが、外壁もこのように補修されています。

こちらは住宅街にある木造家屋。この手の建物はどれも窓枠に個性がありますね。

こちらは木造建築の店舗です。特徴は・・・

このうろこ状の外壁です。
なぜこのような様式にするのか、今度確認しておきます。

これは木造建築のアパート。建屋全体が木造です。

ここも窓枠周辺がうろこ状になってますね。

こちらも木造のアパート。

こちらはシンプルな様式で建てられています。

これまで多くのヨーロッパ文化を取り入れてきたロシアですが、
バイカル湖周辺では石造りのビルではなく、今でも木造家屋が使われています。